こんにちは~
この1年半は 外出も制限があって
おうち時間が増えた中
趣味を広げたり
資格を取ろうと勉強を始めたり
何もしないで ダラダラ時間も必要だけど
ずっーと それだとストレスになって
良くないですよね~
こはくとうも 時間を持て余すのも
勿体ないと思い 自分であれこれと
興味があることに費やしたりしています
こはくとうが今回お話しする
『韓流ドラマ 麗』 (レイ)
めちゃハマりました WW
実は韓流ドラマ 4年前から見るようになったんですが..
きっかけは ナースのEさん
その頃 テレ東でやってた『奇皇后』が
面白いと絶賛
その昔に
『冬のソナタ』がドラマが世間では大流行
したことがありました
日本で初の韓流ブームを
巻き起こしたドラマ
ペヨンジュンを追っかける
おばさん方を見てました
(こはくとうも
既におばさんでしたが..WW)
なにが そんなにキャーキャーなるのかは
ドラマを見ていない..こはくとうにとって
??????...WW
わ・か・ら・な・い
Eさんが絶賛している『奇皇后』も
なにが…
そこまでそうさせているのか?
ちょっと気になり
「どんな話なの?」って
聞いてしまったのが始まりで
こはくとうは
それ以来...
韓流ドラマに
度ハマることになってしまいました WW
こんな大人が...
夢中になるなんて WW
『冬のソナタ』のおばさん達を 横目で見ながら
ムフフと笑っていたはずなのに...
まんまと 韓流ドラマが大好物になりました
WW
ハマりにハマった「麗」
韓流ドラマに完全に
ハマってしまったこはくとう..
あれから4年
韓流ドラマを見続けています WW
なので 最近はストーリーが
分かってしまうこともあります
けれど...見たドラマの中で
これだけは本当に見て頂きたい!
イ ジュンギ と IU 共演した
『麗』
一番おすすめの韓流ドラマです
1話を見た時は...
皇子が8人も出てきて
チャラチャラしてる
タイムスリップしてからの..
女子が見るような 恋愛ドラマ
「まぁ ベタな恋愛の話か..」
正直なところ「ん~ 残念…」って
思ってました
それでも 続けて見てみれば
まぁ~笑える
ストーリーで
IUが演じている役の「ヘ・ス」が
いじわるされたり
罠に はめられたりすれば
「この野郎!」という気持ちになり
おばさんですが..
皇子と出会い
恋愛の駆け引きでは
ドキドキもします WW
なんのかんの言いながら
既にハマってた...WW
まあ~
そんなベタなお話しかと思いきや
話しが進むにつれ 8話以降は
どんどん
エグイ..ひどい...
ストーリーに展開になっていきます
ただ面白いだけでなく..
ハラハラ ドキドキ 笑うし 泣く
どんどん泣く...
もう涙がとまらない状態
完全にハマるを超え
気づいたときは どっぷり浸かってる
こはくとうがいました WW
騙し 騙され
ん? どういうこと?
ちょっと
わかんないことになったりもします
なにしろ 盛りだくさんで
すごく見応えがあります
なので...
決して 決して ベタではなかった
高句麗時代
その時代を背景に身分や
それぞれの立ち位置
使命と責任
たくさん背負うものがあり
そこに...
人間の弱さ 価値観 家族のしがらみ
生き抜いていくための いくつもの選択
必死に生きていくけれど
運命に翻弄されていく...
見ていると
ドラマには たくさんのメッセージがあります
「8人の皇子たち」 ヒロインの「ヘ・ス」
その他 役の人達..みんなが
生きていけば
傷つき 不安を抱き 恐れに囚われていく
ただ幸せになりたいだけなのに
誤った選択をしてしまう..
そんなじゃなかったはず なのに
人生が違う方向へ 違う方へと進んでいく
ドラマだけど...
時代が違っても 現代と同じと感じる
だから
時代は繰り返すと 言われるのかもです
深すぎる...
この韓流ドラマ『麗』
演じたキャストの役作りも
監督さんも 本当に素晴らしい!
1回見ただけでは 勿体ない
(中身が濃すぎて見切れてないです)
ドラマは
私達に「生きていくこと」を
何度も 投げかけてくれます
気になったら ぜひぜひ
『麗』 見てくださいね
おわりに
こはくとうは 『麗』のドラマを見てから
自分の周りで たくさんの人が
みんな頑張ってるなぁ~と
意識できるようになりました
嫌な人でも そうならざる負えない
何かが きっとあるんだろうと
思うようになりました
人を責めるのは簡単です
こはくとうも
若いころは 良いか悪いかで
決めていたところもあったし
めちゃ厳しかった..強かったなぁ WW
こはくとうは『麗』を見て
一つ 言えることは
「人を許す」ということが
それまでより寛容になった気がします
そして...
イ・ジュンギ と IU
ファンになったのは
言うまでもありません WW
韓国語を勉強したり
K‐POPも聞くようになりました WW
コロナが終息したら ぜひ
韓国に行きたいと思っています WW
ではまたね