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桜の花
日本人なら 春の季節
桜は切っても切れない 大好きな花です
(桜を見るとウキウキしますよね)
けれど ここ数日で 美しい満開の桜も
桜吹雪となっています...
毎年 ハラハラと落ちる花びらを
見るたびにいつも思うんです…
パッと咲いて あっという間に
美しく散っていく桜の姿を見て
儚さと潔さというものが感じられ
何故か心に沁みます
そ・れ・は
人生には 時に悲しみや辛さが
伴うけれど
人生には 潔さも必要かと...
そういうことを
ハラハラと落ちる桜に
教えられていているようで
とても心に響き 沁みこんできます
生きていると ...
『決断をしなければならない』
ってことがあります
その時に 自分がどう決めるか!
(前回のブログで書いた
「サターンリターン」
29歳と58歳の方は特に)
恋愛でも 仕事でも...
これからの生き方を
自分の心にも
響くことができるように...
しっかりと決めていきたいものですね
4月 始まりの時
桜が咲き 4月は始まりの時期
外を歩いていると
新しい制服 スーツを
着ている姿 あちこちで見かけます
期待を胸に抱き..
なんだか キラキラしてますよね✨
そして こはくとうが
思い出すのは小学1年生の話
赤いランドセルの中に
水森亜土さんの絵が描いてある
ひと目で気に入って買ってもらった
かわいい筆箱
先生から
「それでは 筆箱だしてください」と
みんな一斉に取り出したところ..
ほぼ全員 女の子は赤い筆箱
なぜか みんなと違っていたから
お気に入りの筆箱が
恥ずかしくなった..
生まれて初めて
自分という個を意識し
そして...
自分に対しての自信も無くなった
そう、ここから
『みんなと一緒じゃないといけない』
そうしていかないと
『上手くいかない...』と
きっとこの時から思うようになった
嫌だったけど 勇気がなくて..
次の日から (お祝いで頂いていた)
みんなと同じ..
赤い筆箱を持って行った
社会のルールは
『自由』ということを制限する
もちろん 決まりやルールは必要!
そうすることが
平和=幸せ=安心
なんだか..子供ながら悟った...
あの時から どんどん
自分に枠をはめていった気がする
亜土ちゃんの筆箱
大好きだったのに...
学校にもっていったのは
たった2回だけだった
見るたびに 胸がキューとなって
悲しかった...
(今でも思い出すと
キューとなる WW)
そんな切ない 桜が咲く頃の思いでです
小学生の時
あの思った気持ちを癒すことが
↑
(これインナーチャイルド)
自分らしく生きていく
ことに繋がる...のかも
生き方を手探り状態の中で
先ず これを癒そうと...
自分らしさを取り戻すという
期待を込めて
なぜか... WW
お財布を新しくしました WW
5年越しで なんどもあきらめた
TUMORI CHISATOUさんの
キラキラのお財布
こんな歳で
めちゃくちゃ派手 可愛すぎ
何度見ても ワクワクする感じです
しかも 色はゴールドです WW
娘からは
「お母さん
何年もずーっとこの財布
かわいいって言ってるよ~」 と
確かに..何回も..聞いてる WW
あの亜土ちゃん筆箱の一件から
半世紀...
「こんな..いい歳になって」 という
自分への自由の制限が 顔を出して
「買っても 使えないかもしれない」
という声も 聞こえてくるけれど
筆箱の悲しい思い出から解放され
『枠にはめていた自分から飛び出せる』
もしかしたら...
『自由になれる』
と、遂に買ってしまいました
どこかのお店で
めちゃくちゃ派手な
ゴールドのお財布
持ってるおばさん見かけたら
それは 『こはくとう』 です
WWW
今でも 水森亜土さんの絵は 大好きです
それでは また